「補修しながら長く着る」のもっと先へ
アップサイクルし、最後まで廃棄しないユニフォーム
インテックスホールディングスの顔となる新しい制服をつくりたい。着心地はもちろん、社員がかっこいいと思えるユニフォームにしたい。そんな考えからオリジナル制服の製造会社を探していたところ、縁あって、株式会社Haruhitoの代表である小西健太郎氏と出会いました。
小西氏は岡山市出身。24歳でオーダージーンズ事業を立ち上げ、29歳のときに兵庫県にアトリエを設立。現在はフランス・パリをはじめ、ヨーロッパを中心に活躍する実業家です。国内では、岡山のほか、東京・神奈川・大阪・京都・兵庫に代理店を持ち、「作りすぎないことが捨てないことにつながる」との考えのもと、年間生産数を100着に限定して製作活動を続けています。